【報告】2020.8.1〜8.28港区立エコプラザ「水の不思議がわかるパネル展」
8月は1年で水の使用量がもっとも増える月です。
毎年8月1日は「水の日」、8月1日~7日は「水の週間」 として、水の大切さや理解を深めるためのさまざまなイベントが全国で例年開催されています。
水はとても身近な存在であり、私たちの生活になくてはならないものです。
一方で、あらゆる物質のなかで、もっとも不思議な性質をもっていると言われています。例えば、「温まりにくく冷めにくい」「液体の水のほうが固体の氷より重い」「いろいろな物質を溶かすこと」などです。これらの水の性質が、地球やそこに暮らす生き物の生活を支えています。
今回の展示では、当研究所代表の橋本淳司とイラストレーターの加藤マカロンさんの作品「水のふしぎな性質がわかる17枚のパネル」を展示しました。
1つのテーマが1枚のパネルにかわいいイラストと文でまとめられており、子どもから大人まで楽しく水のことが学べる展示です。
詳細は港区立エコプラザのWEBサイトをご覧ください。