《報告》東京「水道法改定による民営化 私たちのくらしへの影響は?」(東都生活協同組合様)
2月5日、橋本淳司(水ジャーナリスト、当WEBマガジン編集長)が、東都生協様の勉強会に登壇させていただきました。
2018年12月に改正水道法が可決されました。
この改正は、コンセッション方式(国や地方自治体が水道施設の所有権を持ったまま、運営権を民間企業に売却・譲渡するやり方)が促進される内容で、水道料金の値上げやサービスの低下、水質悪化につながることを懸念する声が出ています。
では、実際のところはどうなのか。
暮らしへの影響についてお話ししました。