Yahoo!ニュース「災害時に家庭の風呂水を飲用可能にした『パーソナル浄水場』」

台風への備えが求められ、南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」も出されました。

緊急時に備えて、自分で水を確保する方法を考えておきましょう。

NPO法人雨水市民の会(東京都墨田区)の「災害時の飲み水を考えるプロジェクトチームが、バスタブの残り水の細菌や汚れを除去する、「パーソナル浄水場」を開発しました。(実用新案/整理番号:U6702 実願2020-003559、提出日:令和2年8月21日)

「パーソナル浄水場」のコンセプトは、1)材料が安価、2)誰でも使える、3)電気・燃料なしで使える、4)繰り返し使える、の四拍子そろっていること。

風呂の残り水を緊急時の水源に利用することを想定し、日頃から「風呂水をきれいに使う」ことが重要でしょう。災害が多発する現在、いざという時にどのように水を確保し、各自がどのように判断して水を飲むかという知恵が求められています。

Yahoo!ニュース「災害時に家庭の風呂水を飲用可能にした『パーソナル浄水場』」にまとめています。

お問い合わせやご依頼は以下へお願いします。
アクアスフィア・水教育研究所