Yahoo!ニュース「坂本龍一さんが「未来へ遺したい」と考えたのは神宮外苑の森だけではなかった」
音楽家の坂本龍一さんは亡くなる直前まで、明治神宮外苑再開発や石木ダム建設に異議を唱え、自然と暮らしを守る重要性を訴えていました。
石木ダムは治水と水道供給を目的に1975年に計画されましたが、企業誘致は進まず、佐世保市の人口は減少。施設利用率も減少しています。さらに、計画地には現在も13世帯が移住しており、居住用住宅強制収用してのダム建設は全国ではじめてです。
坂本さんは「小さな公共を守れなければ、大きな公共も守れない」と語り、未来に残すべき自然と人々の暮らしを大切にするべきだと訴えていました。
詳しくは、Yahoo!ニュース「坂本龍一さんが「未来へ遺したい」と考えたのは神宮外苑の森だけではなかった」をご覧下さい。