Yahoo!ニュース「2022年は水インフラ事故多発。老化した国土の血管「かんがい施設」は誰が面倒見る? #日本のモヤモヤ」

日本の農業用水路などの「かんがい施設」は総延長40万キロと、国土の血管のような存在ですが、多くが老朽化し、突発事故が年1000件以上発生しています。

愛知県の明治用水頭首工での漏水事故では、農業や工業に深刻な影響がでました。老朽化対策には計画や技術はありますが、人手と資金が不足しています。これらの施設は農業だけでなく、防火や水循環、生物多様性保全など地域社会全体に重要な役割を果たしています。農家だけに管理を任せるのではなく、非農家や企業も地域の水環境の担い手となることが求められています。

詳しくは、Yahoo!ニュース「2022年は水インフラ事故多発。老化した国土の血管「かんがい施設」は誰が面倒見る? #日本のモヤモヤ」をご覧ください。

お問い合わせやご依頼は以下へお願いします。
アクアスフィア・水教育研究所