Yahoo!ニュース「地下の巨大空間 もしも下水道が損壊したら」
当研究所代表の橋本淳司が、Yahoo!ニュースに「地下の巨大空間 もしも下水道が損壊したら」を寄稿しました。
国土交通省によると、震災時に16都県の109の下水処理場が被災し、下水道のもつ4つの機能が失われました。
被災地は鼻を切り裂くようなにおいと激しい砂塵に襲われていました。取材に行った仙台市では、7割の下水を処理する東北最大の南蒲生浄化センターが津波で稼働停止になり、下水道管から汚水が溢れ出し、まち全体に臭気が漂っていました。
東日本大震災から9年が経ちました。現在、下水道の老朽化は進み更新には多額の費用がかかり、まちとインフラのあり方を見直す時期にきています。
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