エフエムナックファイブ「大野勢太郎 楽園ラジオ」に出演

2019年12月28日、橋本淳司が、エフエムナックファイブ「大野勢太郎 楽園ラジオ」に出演しました。

2019年の豪雨災害の振り返りや、海外の気候変動適応策についてお話しました。

トークの合間に、曲のリクエストを求められ、2019年の水をテーマにしたアニメ映画の主題歌をお願いしました。

1曲目は「Brand New Story(『きみと、波に乗れたら』の主題歌」(Generations)。

2019年の水のイメージは災害の影響で「怖い」が多かったと思いますが、本来、水を命を育み、精神的な癒し、やすらぎをもたらしてくれるものです。この映画は亡くなった恋人が水の中に生き続け、主人公のピンチを何度も救ってくれるというストーリーですが、古代の神話を読むと、水によって生まれ変わるという話はたくさん出てきます。

2曲目は「愛にできることはまだあるかい」(RAD WINMPS)。ご存知『天気の子』の主題歌です。雨の描写がとてもきれいな映画です。この映画のラストについての感想は人それぞれだと思いますが、「気候変動の時代を生きていく決意」を感じました。